いよいよ本日から公開の「黄金のアデーレ　名画の帰還」ですが、
本作をいちはやくご覧になって、駆け出し弁護士のランディが依頼者であるマリアのために奔走する姿、「黄金のアデーレ」を取り戻したいという２人の強い想いに共感したアディーレ法律事務所の現役弁護士の方々が見どころや映画から受けた刺激について語るスペシャルムービーが公開になりました！

現役弁護士の方々ならではの視点で語られる本作の魅力をぜひお楽しみください。

詳しくはこちら
http://www.adire.jp/event/womaningold/

今話題のアートユニット「アーブル美術館」が本作の公開を記念して、特別に新作＜黄金のアデーレ＞を描いてくれました！
「アーブル美術館」とは巨匠達の名画を子ども二人がユニークに模写する親子三人組ユニットで、先日渋谷パルコにて個展「大々贋作展」も開催。
子供しか描けないヘタウマだけとなぜか魅力的な数々の作品が大変話題になっています。
新作＜黄金のアデーレ＞は、兄の天馬画伯（小学6年生）が実寸と同じ(138×138)大きさで描く挑戦的な作品となり、明日11月27日（金）から12月18日（金）まで渋谷シネマライズで期間限定で展示されます。

そしてこの度、この画のお披露目除幕式をシネマライズで実施し、劇中のマリア（ヘレン・ミレン）とランディ（ライアン・レイノルズ）にそれぞれ扮した中村玉緒さんとヒロシさんが登場！
お披露目されたアーブル美術館の新作＜黄金のアデーレ＞を観た二人は、
「私自身は、絵は全然ダメ。山を書いたくらいしか経験がないです。金の装飾がきれいで、この絵は映画でも本当に印象的だった」（中村）、
「僕はその日暮らしなので、絵を見たり書いたり楽しむ余裕なんてないです！でも実は美術部だったんですよ。クレヨン使ってよく絵を描いてましたね。天馬くんの絵が、本物と同じサイズと聞いて驚きました」（ヒロシ）と絶賛！

さらに、82歳となったマリアが人生でやり残していたことを成し遂げようと立ち上がる物語にかけ、何かやり残したことや今後成し遂げたいことがあるかを聞かれた中村玉緒さんは「76歳でもまだまだ女優として必要とされるように頑張ろうって映画を観て改めて思った」とコメント。一方「キャンプロケの高速代をまだ払ってもらってないので、何とか今年中に返してもらいたい！」と熱弁したヒロシさんに、「さすが今日は弁護士！執念が違う」と中村さんも感心したご様子。劇中のマリアとランディ同様、凸凹コンビながら終始息の合ったやりとりを見せた二人は、映画についても口をそろえて「一回の挫折くらいじゃ諦めたらダメってことを気づかせてくれる映画」と大絶賛！

最後に「ヒロシです。ヘレンさんに会えると思ったら玉緒さんでした」と持ちネタを披露したヒロシさんに中村玉緒さんは「あー！あのネタの人。当時嫌というほど見てた！」とやっと思い出した事を暴露し、マスコミ陣からさらに笑いが起こる中、和やかな雰囲気でイベントは終了いたしました。

大分県立美術館では、現在「神々の黄昏」展が行われており、
グスタフ・クリムトの《ヌーダ・ヴェリタス》が展示されています。
より多くの方々に、劇場と美術館でクリムト作品をご鑑賞していただければとの
思いから、この2つの企画のコラボレーション企画を実施することが決定いたしました！

【実施内容】
映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』の鑑賞者が、映画のチケットの半券を提示すると、
半券１枚につき、「神々の黄昏」展を１人１回に限り、団体料金で鑑賞することができます。

当日券　一般 1,200円　大学・高校生 800円　中学・小学生 600円
　　　　　⇒⇒⇒　団体券　一般 1,000円　大学・高校生 600円　中学・小学生 400円

【実施期間】
平成27年11月27日（金）～平成28年1月24日（日）

■大分県立美術館「神々の黄昏」－東西のヴィーナス出会う世紀末、心の風景（けしき）、西東
http://www.opam.jp/topics/detail/295

皆様、是非足をお運びください！



さらに、同時期、おおいたクリムトネイルコンテスト実行委員会が主催する
＜おおいたクリムトネイルコンテスト＞の開催も決定！！
詳細は、以下よりご確認ください。
https://www.facebook.com/events/914358918647189/

■お問合せ先：おおいたクリムトネイルコンテスト実行委員会　事務局
jewnel.oita@gmail.com

是非、こちらのコンテストへもご応募ください。

いよいよ来週公開の映画「黄金のアデーレ　名画の帰還」ですが、公開を記念して雑誌「美術手帖」と「bitecho」による読者向けの特別試写会を開催、上映後に美術評論家の山田五郎氏と、「美術手帖」編集長の岩渕貞哉氏によるトークイベントを実施しました！

物語の舞台であるウィーンに留学した経験もある山田氏は、本作を「面白かった。役者も素晴らしいし、映画として非常に楽しめた。」と絶賛し、元となった裁判についても「事件自体は当時から新聞で知っていた」と明かしつつ「その事件の担当弁護士ランディが、作曲家シェーンベルクの孫だと言うのは知らなかったので、驚いた。映画を観て色々と調べました。」とコメント。

また、物語の中心となる絵画については、当時時代背景に言及しながらも「アデーレ・ブロッホ＝バウアーの肖像 I」（通称：「黄金のアデーレ」）に見る、隠されたジャポニズムの影響について熱弁。
「当時のヨーロッパでは、美術品というよりもコップとか生活に近いモノに日本の影響が色濃く見られた」と前置きをしながら、 絵画「黄金のアデーレ」では「実は顔の部分ではなく細い装飾部分にこそ、金碧障壁画や唐草模様などかつての日本美術の影響がでている」と解説し、その奥深さを披露しました。

集まった人々が熱心に耳を傾ける中、最後に「美術というものは不思議な力を持っている。見るものではなく、どんなものでもいいので買ってみると絵の見方も変わってくるし、この映画を見たときの感じ方も違ってくると思います」と締めくくり、終始和やかな雰囲気でトークイベントは幕をとじました。

本作公開を記念し、
福岡市・薬院のブックカフェ“Read cafe”にて
期間限定でオリジナルパンケーキが登場します。
こちらのメニューをご注文のお客様に
先着で映画オリジナルグッズをプレゼント！
映画をイメージした「黄金ソース」のパンケーキを
是非ご賞味ください♪

【期間】
2015年11月20日（金）～　プレゼントがなくなり次第終了 　

【黄金ソースのパンケーキ　￥８００　税込】
新鮮なオレンジとバタークリームがたっぷり挟まった、
ふんわりパンケーキ。オレンジカスタードのあっさりした「黄金ソース」がベストマッチ！

【プレゼント】
★非売品プレスシート　10名様
★オリジナルポストカード　１００名様

Ｒｅａｄ　ｃａｆｅ
住所：福岡市中央区薬院2-2-33 OASビル1F
営業時間： 12:00～23:00　(金・土のみ～24：00)
電話：092-713-8860
http://www.read-cafe.com/

大阪のトータルビューティーサロン、フルールアルファでは
映画公開を記念し、期間限定で特別なエステを実施します！
名画「黄金のアデーレ」のように全身に輝きを与え、美しくなりませんか？

映画と共に、是非こちらのエステもお楽しみください！

＜メニュー名＞

上から下までツルツル美肌

＜メニュー内容＞

アロマリンパマッサージ/フェイシャルマッサージ
【120分コース】5400円（税込）

＜期間＞

11/9（月）から予約開始！　※詳細はお店にご確認下さい。

＜お店の詳細＞

フルールアルファ堺東店
堺市堺区中三国ヶ丘町2-1-44
072-226-2003
営業時間 10:00～19:00
定休日 第1第3日曜日
URL: http://fleuralpha.com/

徳島県の大塚国際美術館では、『黄金のアデーレ』の公開を記念し、
スペシャルギャラリートークを実施致します。
映画に登場する「アデーレ・ブロッホ＝バウアーの肖像Ⅰ」をはじめ、
19世紀末に描かれたクリムトやその時代の画家の作品と
時代背景を美術館スタッフが解説しお客様と一緒に館内を巡ります。

大塚国際美術館では、陶板で原寸大に再現したクリムトの作品3点をご覧頂けます。
是非、映画に出てくる絵画を実際にご覧下さい！

◆開催日：2015年11月21日（土）・22日（日）・23（祝・月）
◆開始時間：11：00～
◆集合場所：B3F　インフォメーション横
◆所要時間：約30分
◆定員：20 名
◆予約可
◆参加無料（要入館料）
◆お問い合わせ
　大塚国際美術館
　〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
　℡：088-687-3737
　http://o-museum.or.jp/

本作公開を記念し、大阪のCafé ＆ Bar ZeLKOVAにて
期間限定でオリジナルカクテルを発売します！

カクテル名「黄金のアデーレ」　￥800（税込）

クリムトの名画をイメージして、金粉をグラスに吹きかけ、
キラキラ輝く黄金色のカクテルに仕上がりました。
大人向けの爽やかな味わいです！
是非こちらのドリンクを飲んで、映画もお楽しみください！

＜店舗詳細＞
Café ＆ Bar ZeLKOVA
〒541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町3-2-13 ZeLKOVA QUATTRO BLD B1
℡：06-6227-8277
https://www.facebook.com/pages/CafeBar-Zelkova/302186579955955?sk=reviews
＜期間＞
11/9（月）～12/5（土）

関西の配給会社とTSUTAYAが、
映画を関西から盛り上げたいと想い発足した「映画ミライ会」が
映画好きの皆さまを関西だけの特別試写会にご招待いたします。

【試写会概要】
◆日時：11月25日（水）18：30開場/19：00開映【本編上映：1時間49分】
◆場所：ギャガ関西試写室　（大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-16京富ビル8F　ギャガ株式会社内）
◆人数：15組30名様
◆締切：11月18日（水）
◆当選発表：ご当選された方へメールにてご連絡いたします。

詳しくは　→　http://www.gaga.co.jp/campaigns/index/165

11月27日公開の映画「黄金のアデーレ　名画の帰還」より、 東京国際映画祭の舞台挨拶に主演のヘレン・ミレンとサイモン・カーティス監督が登壇しました！
レッドカーペットでもゴージャスなドレスと丁寧なファンサービスで集まった人々を魅了していたヘレンは、「日本のファンの方は本当に素敵で、すばらしい経験でした。」と振り返り、「 オファーは沢山きますけど、良い映画のオファーというのは正直少ないのです（笑）。ですがこの作品・マリアという役柄は良いものだと私の女優魂が伝えてくれたのです。非常に胸を打たれました。」と終始チャーミングな笑顔で映画の魅力を語りました。
カーティス監督は映画のきっかけについて「これはまさに21世紀の物語。自分の祖母もマリアに似たような経験をしていることもあり、マリアのことを心から尊敬している。」と明かし、 キャスティングについて「この役をヘレンにぜひやってもらいたいという夢が叶ってとても光栄です。」と改めて主演にヘレン・ミレンを迎えられたことの喜びを語りました。
また、特別ゲストとして二科展入選経験もあり、絵画に造詣の深い石坂浩二さんが、映画のタイトルに掛けて黄金に輝く花束を持って登場！
石坂さんは「まるで自分のことのように、心に響く名作」と作品を称賛し、同世代でもあるヘレンについても「エリザベス女王と同じ気品といい意味での威圧感がある、本当に美しい方」と大絶賛。貴重な日英名優の対面が実現となりました。
公開までいよいよあと一ヶ月。お楽しみに！

東京国際映画祭が開幕し、レッドカーペットに本作の主演ヘレン・ミレンとサイモン・カーティス監督が登場しました！
イギリスで“最も影響力のある女性NO.1”に選ばれ、抜群のファッションセンスでも話題を集めるヘレン・ミレンは、 Badgley Mischkaの胸元が大胆に開いたドレスに、きらびやかなブシュロンのイヤリングをあしらった姿で、沢山のファンで埋め尽くされたカーペットを悠々闊歩。
全く衰えぬその美貌に歓声が上がる中、集まったファンへのサインや写真のリクエストににこやかに応じるなど、トップスターの風格ただよう堂々とした振る舞いで会場は大いに盛り上がりました。
インタビューで、念願かなっての初来日となったサイモン･カーティス監督が「映画祭を通して、これだけ皆さんが映画を愛していることが感じられて嬉しい。日本に来ることができてとても光栄」と喜びをあらわにすると、 ヘレン・ミレンは「映画のテーマとなった、名画「黄金のアデーレ」は、学生時代部屋にポスターとして飾っていたくらい好きでした。本作は、その名画にまつわる、過去の悲しいテーマを描いてはいるけれど、監督が受け入れやすく、とても軽いタッチも描いてくれているので、そうしたコメディの要素も楽しんでもらいたい」と映画の見どころを語りました。
最後には流暢な口調で「アリガトウ」と日本語でファンに挨拶。大満足した様子でカーペットを後にしました。

10/24（土）の「黄金のアデーレ　名画の帰還」公式上映にて、
主演のヘレン・ミレンと本作のメガホンをとったサイモン・カーティス監督が登壇して舞台挨拶を行います！

チケット情報はこちらよりご確認ください。
http://2015.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=75

豪華キャスト・スタッフに会える＆公開に先駆けたこの機会を、是非お見逃しなく。

主演のへレン・ミレンと、サイモン・カーティス監督が
東京国際映画祭に併せて来日することに決定しました！
ヘレン・ミレンは「REDリターンズ」以来2年ぶり２度目の来日です。

◆東京国際映画祭
URL：http://www.tiff-jp.net/